2016-05-12 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
そこで、例えば東京や横浜、あるいは名古屋や大阪といった大規模な港では、日本の企業が物流サービスを陸空海のワンストップで担えるように国交省としても何らかの形で後押しをしっかりされるべきではないかと思うのでありますが、国交大臣の御所見をお伺いします。
そこで、例えば東京や横浜、あるいは名古屋や大阪といった大規模な港では、日本の企業が物流サービスを陸空海のワンストップで担えるように国交省としても何らかの形で後押しをしっかりされるべきではないかと思うのでありますが、国交大臣の御所見をお伺いします。
○浜田昌良君 四名の自衛隊の方のお話があったんですが、具体的に陸空海、統合幕僚という意味ではどういうメンバー構成になったんでしょうか。
二〇〇三年の発足以来、世界の各地域においてさまざまな陸空海の演習が行われてきております。その回数は、いわゆる実動訓練という形では二十三回でございます。この一番新しいものが、先生御指摘のございました十三日から十五日に横浜、横須賀等で行われました日本主催の海上阻止訓練でございます。 当初、PSI発足当時は十一カ国でございましたけれども、現在では世界の八十カ国以上に参加国がふえております。
今私が聞いているのは、それぞれ各陸空海軍についても聞いて、いかにこれが虚構ではないかということを証明しようとしているわけでありますので。 空軍の場合、これに相当するものというのはどうなっていますか。
それから、この条約の文章とか交渉の経緯を踏まえた解釈ということのお尋ねでございましたので、そういう観点から見ますと、さらに陸空海というところでの軍隊という活動と申しますか、その陸海空という点に着目した点から見ても、これは海軍というところで読めるであろう、こういう趣旨でございます。
今まだ計画が詰められていないというお話ですが、地元の要望としては、現在のターミナル地域を日本初の陸空海貨物等の物流集散基地にしてもらいたい。
空とか陸だけでなく、海もやっぱり、沖縄は四面海ですけれども、すべてがこれはもう訓練海域になっておりまして、陸空海、もう全部米軍が優先して使っておる。だからこそ、昨年の一月十日、十一日と二日ぶっ続けで、米軍優先の空の交通整理のために、ニアミスが起こった。まさに沖縄はニアミス銀座とも言われているんです。それはそうでしょう。那覇空港が進入管制業務ができるのはただ六キロ以内。
陸空海それぞれ一個師団に相当するものが来た場合なのか、三軍トータルして一個師団になったという場合でも対象になるのか、ここも不明なんですね。この点はどうなんですか。
そこで、先ほどの事前協議の問題ですが、いわゆる三つのカテゴリー、三つの態様というものがあって、陸空海、大体こういう基準だ。
○国務大臣(杉原荒太君) 駐留軍の陸空海というものの総体のことは実は私の方でも承知いたしておりません。陸に関しましては、約二個師団半ということを承知しております。それから今まで減ったかどうかという点、この点も実は私はっきりとせぬ点がございますが、あまり減っていないというのです。しかし最近約一混成団が近く撤退するということは承知しております。